サロンの目指すところ

★ 当サロンが目指す方向性

「学びにつながるコミュニケーション」体験を。

「お勉強」するセミナーではなく、日常を何となくボヤき合う居酒屋的なサークルでもなく。

コミュニケーションは人から始まり、知識・知恵・アイディア・モノやコトでつながり広がる中で学びへ。日々の生活に、ちょっとした良質なつながりを。

「知のマッチング」となる触媒&架け橋に。

「〇〇だけど聞きたいことある?」「あなたの知らない〇〇の世界」「今さら聞けない〇〇〇」、マッチングの場。

「ホントのところはどうなのよ?」~学校では教えてくれないこと、ネットで調べてわかった気になってること、あったりしない?

気付きのきっかけ、イノベーティブに攻める導火線に。

知って・体験して・考えてみよう。ものによっては、作ってみよう、食べて/飲んでみよう。

「まずは、やってみようよ!」を大切に。みんなが集まって実現可能に(または、お得に)なることも!

みんなでつくるみんなのワークショップ。

ワークショップで参加型のアクティブラーニング&視座を変えると世の中の見え方が変わる!

ひとりでコツコツより、みんなでワイワイだと、ひと味違って楽しめることもあります。

★ 当サロンの特徴~7つの魅力

1. 濃縮還元した粒ぞろいのおいしいネタ

情報通の目利きがテーマを厳選して企画。プロレベルの内容から要点のエッセンスをぎゅっと絞って、シンプルにアレンジ。

初めての人にはわかりやすく。かじったことのある人には反復することで深みのあるコクを。経験済みなら新鮮な切り口や小ネタ裏ネタを交えつつ新たな気付きや発見を。

2. 迷子にならないストーリー仕立て

どのテーマも基本構成は、[インプット・セッションで土台となる知識を共通化]+[参加体験そのものを楽しめるグループワーク]をセットに。

共通のテーマに関心のある同志と、課題(意識)・情報や知識・知恵をシェア。グループワークではストーリーを共有しながらアウトプットも。

3. 主要テーマの傾向と融合

[スキルアップ&自己啓発系]は、プロボノ的な社会還元:思考法や戦略的マーケティング、アントレプレナー系が中心。

[クラフト&アート系][職人s’ 飲育・食育~地方創生]は、ライフワークとしての個人的な活動:ニッポンの職人応援に端を発したテーマ群。

4. めちゃめちゃお得!

個人で参加しやすいように、参加料を数千円ほどに抑えられるよう工夫して企画を実現。

特に[スキルアップ&自己啓発系]のお題は、一般的なビジネスセミナーで受講料 3~5万円は下らない内容を元に構成しているので、かなりお得!

5. オープンイノベーションの場として活用可

テーマの共同企画について、投げかけ&持ち込みの相談歓迎。

あなたが関与する新規プロジェクトの立ち上げに向けた仮説検証や協力者の募集、試験的なアイディア創発ワークショップの開催、既存プロジェクトへの参加希望ほか、従来の枠組みを超えた連携も可。»» ご相談窓口

6. 「プロボノ」デビュー!?

職業を通じて得たスキルや経験を、社会に還元してみませんか。プロボノとは?»» wikipedia

当サロン自体、ある意味プロボノな活動なわけでして。一芸に秀でた業師(わざし)な自分の側面を、社外で試してみたい!PRしたい!そんなあなたを応援します。»» 一芸枠の案内はコチラ

7.

(準備中)

~えんじゅもんじゅサロン 由来~

「 隗(かい)より始めよ。 」

1. 遠大な事をするには、手近なことから始めよ。

2. 転じて、事を始めるには、まず自分自身が着手せよ。

『戦国策燕策』にある郭隗(かくかい)の故事。隗が燕の昭王に、「賢臣を求めるなら、まず自分のようなつまらない者を登用せよ、そうすれば賢臣が次々に集まって来るだろう」と言ったことから。
出典 : 三省堂 大辞林

「世界に変化を望むのであれば、自らがその変化となれ。」
– マハトマ・ガンジー
“You should be the change that you want to see in the world.”
– Mahatma Gandhi

「世界を動かそうと思えば、自分を動かすことから始めよ。」
– ソクラテス
“Let him who would move the world, first move himself.”
– Socrates

周りを変えようと思うなら、
まず最初に目を向けるべきは自分から。

アウトプットして、自分を動かしてみて、見えてくるもの。

「 えんじゅ(槐)より始めよ。 」

字体が近しいので(隗⇔槐)、
いにしえの名言をモジった。
サロン名称の由来その1。

# 「えんじゅ?とは、そもそも何?」という質問には、
# 直接お会いした人にだけ明かします。

手近なことから、まずは始めてみる。走りながら考える。

自分が培ってきたスキルを、社会にお裾分け。

独特の観点や気付き、切り口で調べたことを、シェア。

「 三人寄れば、文殊の知恵。 」

意味は言わずもがな。サロン名称の由来その2。
文殊(もんじゅ)とは、知恵を司る文殊菩薩(もんじゅぼさつ)のこと。

正確には、『智慧』。
『智慧』とは、本質を見極める力で、
仏教においては悟りを開くために大切な要素。

異分野を主軸とするプロレベルの専門家が、
三人寄れば、何かが起こる!

そんな場を演出していきたい。

それが、えんじゅもんじゅサロン。

現代のIT系スタートアップ : リーンスタート方式の事業企画は、
プランナー、デザイナー、プログラマー
の3人で始めるのが理想的だったりする。

新次元につながるもの、
イノベーションの源泉となること、
そんな創発が生まれる場を目指して。

~ミッションやら社会的な意義やら~

しがらみもなく、ゆるいつながりの中、
特定のテーマについて共有し、
ニュートラル&カジュアルに話せる場。

自分が日常的に接している場所や組織、
例えば、会社を筆頭に、地域のコミュニティや団体など。

そういったものとは別の、ちょっと非日常的な世界、
「所属している」感が、あるような、ないような、
たまに会うだけなんだけど、その分、気が楽だったり。

そんなゆるめのつながりが、求められている時代。

スピード化&情報化社会、成果主義、
何かとハラハラ・ハラスメントの指摘で
自由に思ったことを言えたもんじゃなかったり。

都会では隣の家の人の顔すら知らない非社会、
子供には声をかけては行けない時代だったりする一方で、
直接は全然会ってないのに他人の日常を垣間見れるSNSがあったり、
オンラインの交流だけで顔を知らない人のコミュニティがあったり。

近すぎることも遠すぎることもなく
なにげなく気軽に相談できる仲間たちと、
時間と空間と、ちょっとした目標をシェアして語り合う。

特定の1人が語って、その話を聞く、というより、
グループワークしながら、みんなで一緒に考えられる場に。

豆知識を得る・復習できるインプット・セッション、
参加体験そのものを楽しめるグループワークを通じて、

専門性が高かったり、ややマニアックな内容もあったり、
身近すぎる同僚や仲間とは、ちょっと話づらいようなテーマでも気にせず、
同じテーマに関心のある人と、課題・情報・知識・知恵をシェア。

テーマの持ち込み(自主企画)~投げかけ(共同企画)、
「プロジェクトを具体的に立ち上げたいと思っていた(初期参画者募集)」、
「実はすでにプロジェクトを立ち上げて動いている(協力者募集)」、
「自分で立ち上げるほどではないものの、以前から試してみたいと思っていた(参画希望)」
「ヒトコト告知したいことアリ!」、
などなど、連携もちろん歓迎。


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